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斗桝
,編集の要約なし
==概要==
穀物の軽量として使用。
ただの桝と取っ手付の桝、弦桝、円形の斗桝がある。<br><br><br><br><br>
ただの桝で、取っ手も弦もついていない、最も古くからある形。<gallery caption=" 斗桝(とます)" perrow="35">
File:tomasu1-1.JPG|斗桝(とます)<br>長32cm×巾32cm×高17.4cm
File:tomasu1-2.JPG|斗桝(とます)<br>長35.2cm×巾35.2cm×高23cm
</gallery>
桝に取っ手がついている。<br>対角上についているので、ひっくり返す時にやりやすい。<br> <gallery caption=" 取っ手付斗桝(とます)" perrow="35">
File:tomasu2-1.jpg|斗桝(とます)<br>長57.5cm×巾35.5cm×高20.3cm
File:tomasu2-2.jpg|斗桝(とます)<br>長65cm×巾35.5cm×高20cm
</gallery>
間に一本の弦がついている。<br>[[斗掻き棒]]で擦切る時に正確にできる。<br> <gallery caption=" :弦桝(げんます)" perrow="35">
File:tomasu3-1.JPG|斗桝(とます)<br>長35.3cm×巾35.3cm×高25cm
File:tomasu3-2.JPG|斗桝(とます)<br>長35cm×巾35.5cm×高24.5cm
</gallery>
昭和9年に、全国統一の斗桝に規定され、円形の筒状態に変わる。<br>検査の刻印が必ず、押されている。 <gallery caption=" :弦桝斗桝(げんますとます)" perrow="35">
File:tomasu4-1.JPG|斗桝(とます)<br>径31.8cm×高31.8cm
File:tomasu4-3.JPG|斗桝(とます)<br>径32cm×高32cm
File:tomasu4-4.JPG|斗桝(とます)<br>径31.5cm×高32cm