わらじ

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名称[編集]

草鞋(わらじ)

概要[編集]

藁で編んだ履物。 つま先から出ている2本の藁縄で、足に縛り付けることで、しっかり固定できるため、山仕事や長距離の移動などに使っていた。 一日二日山道を歩くとすぐに破れてしまうので、長距離移動の場合は、予備の草鞋を持っていた。 また、宿場町などでは、必ず売っていた。

よもやま話[編集]

馬や牛にも、蹄鉄代わりに、草鞋を履かせいてた。


関連項目[編集]